ヤギミルクの新スタンダード。空輸でメーカーから直輸入~日本で検品・梱包

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ナチュラルプラスの山羊(ヤギ)ミルクパウダー

ヤギミルクは、牛乳が体質に合わないアレルギーやお腹の弱いペットにもお勧めの優しいミルクです。元は人間用に作られたミルクパウダーですが、その抜群の栄養価と美味しさで近年はペット用ミルクとしても大人気です。食欲のない子や、水分補給、栄養補給としてのお菓子・ご褒美としてお勧めです。ナチュラルプラスのヤギミルクは、人間用に製造された粉ミルクのみを贅沢に使用。原料はヤギミルクのみ100%。しかも、オランダの提携メーカーから空輸で直輸入しています。商社や卸を一切通さず現地メーカーから直接仕入れるので品質に絶対的な自信があります。さらに温度管理に関しても拘ります。高温多湿となる船による商品輸入を全面禁止、あえて高コストの飛行機による「空輸100%」だから新鮮、そして何より安全です。

オランダのメーカーと提携、直輸入で鮮度が違う

ナチュラルプラスはオランダの山羊ミルクメーカーと契約し、直取引をしています。商品は全て人の飲料用として製造されたものだから安心。仕入れに関しても、ナチュラルプラスはまとめ買いをせず1~2ヶ月に1度のペースで頻繁に仕入れを行う為、常に鮮度の良い商品を提供できます。

ナチュラルプラスのヤギミルクが出来るまで

日本人にとって馴染みの少ないヤギミルクだからこそ、透明性のある分かり易い説明が必要だと感じます。ナチュラルプラスのヤギミルクは、添加物を一切使用しない原料100%山羊乳を新鮮なまま製粉し、さらに適切な温度管理がされた飛行機で素早く日本に届けられています。

ナチュラルプラスのお約束 「 3つの100% 」

私たちが決めた、ヤギミルク商品に対する独自のお約束です。全てはペットフードの「食の安全」の為、飼い主様にとって分かり易い表示・ご安心頂けるサービスの提供の為の取り組みです。

100%山羊乳を使用

「原料に無駄なものは一切入れない」というナチュラルプラスの経営方針をお約束します。自信を持って原材料「山羊乳(100%)」と表示致します。

100%提携メーカーから"直"輸入

原料調達を自社で行う事でスピーディーな仕入れを可能にしました。何より、食品の輸入において温度管理を徹底するには自社で直輸入するしか方法はありません。

100%飛行機で空輸

海外ペットフードの多くが船で輸入されますが、実は船上のコンテナ室温が50度以上に上昇するデータがあります。*以下説明 コスト高でも空輸に拘る理由です。

海上輸送を避ける理由

船の場合は1ヶ月以上の長い時間をかけ、しかも赤道に近い熱帯地域を通って商品が運ばれます。ペットフードの輸入においては、残念ながら多くの輸入業者が船を利用し、さらにコストのかかる冷蔵便を使用しない為、夏にはコンテナ内の温度が極端に上昇します。もちろん粉ミルクの鮮度は下がりますし、食の安全面にも疑問が残ります。飛行機は高コストですが、私達が空輸に拘る理由です。

驚きの海上コンテナ温度

左のグラフは、貨物船におけるコンテナ内の温度を測定したものです。こちらは日本-米国間の例ですが温度が最大57度に達したというデータです。日本-ヨーロッパ間の貨物船では赤道近くを通る時間が非常に長い為、環境は更に悪い可能性もあります。一般的に粉ミルクの温度管理は25度以下を目安とされている為、折角の美味しい・安全なヤギミルクも台無しになってしまう可能性があるのです。

なぜ、ヤギミルクが人気なのか

一般的な牛乳が犬や猫の体質に合わないというケースはよくある事です。それは、牛乳に含まれる乳糖(ラクトーゼ)と言われる成分が消化に悪く、特に犬や猫はこの成分を消化するのが苦手だからと言われています。一方、山羊ミルクは牛乳に比べて消化が非常に良いというのが最大の特徴ともいえます。日本ではあまり馴染みのないヤギミルクですが、欧米では牛乳が体質に合わない人(大人も子供も)にヤギミルクは人気で、スーパー等で当然の様に売られています。またヤギミルクは、牛乳アレルギーの人間やペットにもお勧めです。全くのアレルギーフリーの成分という訳ではあり「ません」ので多少注意は必要ですが、牛乳が飲めない犬や猫もヤギミルクなら飲めるというのが一般的な反応です。さらに、栄養価が抜群というのもヤギミルクの大きな特徴。たっぷりのカルシウムの他、 ビタミンA、ビタミンB6、そして電解質や微量元素といった栄養素まで幅広くカバーでいます。

ヤギミルクと牛乳の成分を比べてると・・

牛乳もヤギミルクも、共に甲乙付けがたい程に栄養価が充実しています。ヤギミルクは、毛ツヤ改善や免疫力(抗ガン作用)を助けるビタミンAが牛乳よりやや多く、消化を手助けする亜鉛・セレンも豊富に含みます。一方で、牛乳は貧血の改善、疲労回復・睡眠調整を助けるビタミンB12をヤギミルクの約9倍含んでいます。脂肪分/カロリーについて、牛乳は100mlあたり脂肪分3.9グラムで67キロカロリー。ヤギミルクは100mlあたり脂肪分3.5グラムで60キロカロリー。ヤギミルクの方がややヘルシーですね。両者共に栄養抜群のため一概にどちらが優れているとは言えないですが、中でもヤギミルクがより大きく優れている点は「消化の良さ」と言えるでしょう。 牛乳・ヤギミルクの両社に含まれる「乳糖(ラクトーゼ)」ですが、牛乳の乳糖は大きく消化しづらいため、人間や動物が飲むと下痢などの症状に繋がる場合もあります。一方でヤギミルクはこの乳糖が小さい為、牛乳に比べ消化しやすいとされています。

* 海外サイト;  " Benefits of Goat Milk " より情報引用 (外部・英語サイト)

こんな犬や猫に絶対おすすめ

【食欲のない犬・猫に】ヤギミルクから香る、独特かつ豊かな匂いが食欲を刺激します。人工授乳が必要な幼犬や食欲のない老犬は勿論、夏バテで元気がない子、病気の子、病後リハビリの子まで幅広くお召し上がり頂ける商品です。また、手作り食としての原料としても非常にお勧めです。【栄養が必要な子に】妊娠、出産、授乳の栄養補給としてもお勧め。【気分転換に】ストレスを多く抱えている犬・猫は勿論、しつけの褒美としてご利用頂くケースも多くあります。叱り過ぎた後の「ごめんね」の意味で与えるのもいいかもしれませんね(笑)【特別な日に】誕生日に与える特別なフードとしても最高です。【水分補給として】実は水分補給が足りていない犬や猫は非常に多いと言われています。例えば犬のおしっこが黄色いのは、水分不足のサインかもしれません。水分が足りなくなると、老廃物をうまく排除できなくなり、健康を害す事に繋がるかもしれません。人間と違って犬は水分不足の自覚がなく、周りもそれに気づいてやる事ができません。必要な水分量は、犬の体重1㎏当たり50~70mlとされているので、体重が20Kgだと1000mlから1400mlの水分補給が必要という事になります。ちなみにドライフードの水分量は10%以下と言われています。あなたの家のわんちゃんは水分足りていますか?

ヤギミルクの与え方はいろいろ

ヤギミルクのパウダーを水で溶かせて与える方法は王道として勿論お勧めです。その他にも普段、与えているドックフード、キャットフードのふりかけとして少量を上にまぶしてみたり、あるいは、絡めてみたりしてお試し下さい。また、手作りのペットフード用原料としてこの粉ミルクをご使用頂くことも勿論お勧めです。

水で溶かして、ミルクとして

最もシンプルかつ、食欲をそそる与え方です。良い香りが漂うのでヤギミルクの良さを最も引き出せます。水分不足のワンちゃん、ネコちゃんにもお勧め。

ペットフードのふりかけとして

通常のペットフードを全然食べてくれないワンちゃん・ネコやんにお勧め。上の粉ミルクだけ舐めてしまう場合は、フードによく絡めて下さい。

手づくりフードの具材として

原料調達を自社で行う事でスピーディーな仕入れを可能にしました。何より、食品の輸入において温度管理を徹底するには自社で直輸入するしか方法はありません。

海外では一般的なヤギミルク。

欧米を中心に海外ではヤギミルクは非常に一般的に飲まれています。牛乳に体質が合わない人は勿論、その栄養価が魅力で飲んでいる人も多くいます。また、人間の母乳に非常に近い為、乳幼児用のミルクとしても重宝されます。そして人間のみならず、ペットである犬・ネコなどにも一般的に与えています。

ヤギミルクの食欲を実証する動画♪

犬が6匹ヤギミルクに群がり一斉に飲みだし、まるでキャンプファイヤーの様にミルクの周りを回転しだします。ヤギミルクが喚起させる食欲は本物ですね(笑) ちなみにGOAT’S MILK というのは英語でヤギミルクという意味です。欧米では人間用として一般的なヤギミルクですが、その体への優しさから、こうしてペットの食事として与える事も多い様です。

猫にとっても至福の時間

こちらはアメリカの映像。小さな幼猫がヤギミルクをチビチビと飲みながら、至福の顔をしている様子です。ちょっと与えすぎな気もしますが(笑)食欲が止まらずに全て飲みほしてしまいそうな雰囲気を感じます。なかなかフードを食べてくれない、栄養をとってくれない猫にも一度、ナチュラルプラスの安全なヤギミルクをお試し頂きたいです。

ウサギにも至福のヤギミルク

なんとウサギもヤギミルクに夢中です。人間用に作られているものの、犬・猫そしてウサギやハムスターまで。その用途は計り知れない万能なヤギミルク。飼い主様のアイデア次第で、山羊ミルクの可能性はまだまだ広がりそうですね。皆様のレビューもどしどし頂きたいです。ペットに与えてみたら食欲が凄かった等、写真や動画があれば弊社サイトにて取り上げさせて頂きます。

ご注意(必ずお読みください)

ヤギミルクは一般的にアレルギーをもつ人間・動物にも優しいとされていますが、皆が皆、安全という訳ではありません。事実、ヤギミルクにアレルギーをもつ人もいらっしゃいます。念のためワンちゃん・ネコちゃんに与える際も必ず少量から始め、異常があれば直ぐに与えるのを止めて下さい。